【プノンペン観光】独立記念塔(Independence Monument)|夜のライトアップが美しい人気撮影スポット

カンボジア旅行-プノンペン

プノンペンのシンボル「独立記念塔」

   
カンボジアの首都・プノンペンの中心に位置する「独立記念塔(Independence Monument)」は、1953年のフランスからの独立を記念して建てられた歴史的建造物です。
地元では「ヴィボル・クマエ」と呼ばれ、プノンペンを代表するランドマークのひとつとして多くの観光客が訪れます。


🏛 クメール様式の美しい建築デザイン

高さ約20メートルの塔は、アンコール・ワットの塔をモチーフにしたクメール様式。
複雑な装飾が施された赤茶色の石造りで、近くで見るとその緻密な彫刻に圧倒されます。

日中は青空を背景に映え、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。


🌃 夜のライトアップが見どころ


夜の独立記念塔は、観光客に特に人気の撮影スポット。
ライトアップされた塔と周囲の噴水、車のヘッドライトの光跡が交わり、プノンペンの夜を象徴する美しい風景が広がります。

近くのホテルに宿泊したり、Barから独立記念塔を含めた夜景を眺めながらお酒を飲むのも楽しみの一つ。

噴水は夜に点灯することが多く、週末や祝日には特別にライトの演出が行われることも。
写真を撮るなら夕暮れから夜にかけての時間帯がおすすめです。


🚶‍♀️ アクセスと周辺の見どころ

独立記念塔はプノンペン中心部にあり、
リバーサイドや王宮からもアクセスしやすい場所にあります。

周辺にはおしゃれなカフェやレストランが多く、
観光途中の休憩スポットにもぴったり。
また、塔の周囲は公園のように整備されているため、
朝や夕方にはジョギングや散歩を楽しむ地元の人々の姿も見られます。

📍観光情報


ジャンル:
観光・歴史的建造物・撮影スポット
🕔 見学時間: 終日(ライトアップは18:00頃〜)
📍場所: Preah Norodom Blvd, Phnom Penh, Cambodia
地図リンク: Googleマップで開く


✨ まとめ


プノンペンの独立記念塔は、カンボジアの誇りと歴史を象徴する美しい建築。
昼間は荘厳な姿を、夜はロマンチックな光景を楽しめるスポットです。

リバーサイド散策や王宮観光と合わせて訪れれば、プノンペンの魅力をより深く感じられることでしょう。

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