プノンペンRiver Crown Restaurant|川沿いでクメール料理と生演奏

【クメール料理】

プノンペンの夜を楽しむ定番エリアといえば、トンレサップ川沿いに飲食店やバーが並ぶリバーサイド。
今回訪れたのは、Street 178とPreah Sisowath Quayの角にあるRiver Crown Restaurantです。
数年前にも利用したことがあるのですが、久しぶりに行ってみると店内の雰囲気がかなり変わっていてびっくり。
しかも土日の夜は、すぐ横のSisowath Quayが歩行者天国になるChaktomuk Walking Streetのエリア。川沿いにはたくさんの人が集まり、普段以上に賑やかなプノンペンの夜を楽しめます。
今回はカンボジア人が普段よく注文するような料理を中心にいろいろ注文してみました。

プノンペン・リバーサイドのRiver Crown Restaurantへ


River Crown Restaurant
があるのは、プノンペン観光でも人気のRiversideエリア。
川沿いの通りとStreet 178が交わる角にある大きな建物です。
建物にはRiver Crownのほか複数の飲食店が入り、夜になると各階のネオンが点灯してかなり目立ちます。
この周辺は王宮方面への観光にもアクセスしやすく、プノンペン旅行中のディナーや、食後にリバーサイドを散歩したいときにも使いやすい立地です。

数年ぶりに行ったら店内の雰囲気がかなり変わっていた


River Crownへ来るのは今回が初めてではなく、前回は数年前。
久しぶりに訪れてみると、以前の印象とは少し違っていました。
テーブル席も多く、食事をするレストランではありますが、夜はビールを飲みながら音楽を楽しむ場所という印象が強くなっています。
カンボジア人グループや外国人など幅広い客層が利用していて、入りにくい雰囲気ではありません。

19時・20時頃には生演奏も


訪問した日は、19時頃と20時頃に生演奏がありました。
店内で音楽を聴きながら飲みたい人には楽しいのですが、今回は友人と話すことがメイン。
演奏が始まるとそれなりに音量があるので、ゆっくり会話をしたい場合は少し賑やかに感じるかもしれません。
店頭の案内ではライブミュージックは夜の時間帯に行われています。静かに食事したい人は、演奏時間を避けるか、なるべくステージから離れた席をお願いするのも良さそうです。

日曜日なので事前予約!電話予約で割引の案内も


今回は日曜日。週末のリバーサイドはかなり人が増えるので、混むだろうと思って事前に電話予約しました。
予約すると「予約客は15%OFF」との案内がありました。
ただ、まだ訪問まで1週間以上あったため、「日にちが近くなったらもう一度リマインドして」と言われました。
予約しているのに、お客さん側からもう一度リマインドするというのが何ともカンボジアらしいところ。長く住んでいると、こういうやり取りにもあまり驚かなくなってきます。

予約割引は会計時に自分でも確認した方がいい

そして当日の会計。
「電話予約で15%OFF」と聞いていたのですが、最初に出てきた伝票には割引が反映されていませんでした。店員さんに伝えると、その場ですぐに計算し直してくれました。
店頭にも「BOOKING TABLE DISCOUNT 15% ON FOOD」という案内が掲示されているので、予約利用する場合は会計時に割引が入っているか確認した方がいいと思います。
なお、今回の伝票では元の合計が66USD、修正後は手書きで59.40USDとなりました。
キャンペーン内容や計算方法が変わる可能性もあるので、予約時に対象商品と割引率を確認し、会計時にも金額をチェックするのがおすすめです。

カンボジア人がよく頼む料理を中心に注文

今回は西洋料理よりも、カンボジア人が普段みんなで飲みに行ったときに頼むような料理を中心に選んでみました。
注文したのはこちら。

  • 塩味のアヒルの卵のポップコーン:6USD
  • ビーフルッコラサラダ:6.75USD
  • イカと蓮のサラダ:6.50USD
  • 赤貝の稚貝のスチーム:6.50USD
  • ビーフロックラック:7.50USD
  • 豚肉の喉焼き:5.75USD

1皿5〜7USD台が中心なので、ローカル食堂と比較するともちろん観光地価格。
ただし複数人でシェアしやすい料理が多く、リバーサイドという立地まで考えれば利用しやすい価格帯だと思います。

塩味のアヒルの卵のポップコーン


最初に注文したのが塩味のアヒルの卵を使ったポップコーン6USD(約945円 26年9月現在
カンボジアや東南アジアでは塩漬け卵の黄身を使った味付けを見かけることがありますが、それをポップコーンに合わせた少し変わったおつまみ。
大きな紙に盛られていて、みんなでつまみながらビールを飲むのにちょうどいい料理です。
River Crownはこういったお酒と合わせやすい料理が多いので、食事だけではなく飲み会にも向いています。

ビーフルッコラサラダ


Beef Rocket Salad6.75USD。(約1,065円
牛肉とたっぷりの葉物野菜を合わせたサラダで、肉料理が多くなりがちなテーブルに一品あると嬉しいメニュー。
複数人で行くなら、肉や揚げ物ばかりではなくサラダも一緒に頼んでおくとバランスが取りやすいです。

イカと蓮のサラダ


個人的にカンボジアらしさを感じるのが、イカと蓮を使ったサラダ6.50USD(約1,025円
写真を見ると、イカのほかに蓮、玉ねぎ、唐辛子、香味野菜などがたっぷり。
日本では蓮をサラダとして食べる機会はあまり多くないので、旅行中に少し違ったカンボジア料理を試してみたい人にも面白いと思います。

赤貝の稚貝のスチーム


こちらは赤貝の稚貝を使ったスチーム料理6.5USD(約1,025円
たっぷりの貝に、ハーブや香味野菜を合わせた一皿です。
中央にはタレも添えられていて、貝をつまみながらビールを飲むスタイル。
日本の居酒屋とは料理の内容がかなり違いますが、「みんなで少しずつつまみながら飲む」という点ではカンボジアの飲み会も似ています。

カンボジア名物ビーフロックラック


カンボジアへ来たなら頼んでおきたいのがビーフロックラック(Beef Lok Lak)
7.5USD(約1,180円
角切りの牛肉を炒め、目玉焼きや野菜と一緒に盛り付けたカンボジアの定番料理。
横にはタレ(ライム・胡椒など)も添えられています。
ロックラックは観光客向けレストランからローカル食堂まで幅広い店で食べられるので、お店によって味付けを食べ比べるのも面白い料理です。
初めてカンボジア料理を食べる人にも比較的挑戦しやすい一品だと思います。

豚肉の喉焼き


もうひとつお酒と相性がいいのが、豚肉の喉部分を焼いた料理5.75USD(約905円
細長くカットされた豚肉が木のプレートにたっぷり盛られ、こちらもタレ付き。
こういう焼き物は、カンボジア人と一緒に飲みに行くとよく見かけるタイプのおつまみです。
ビールをメインに楽しみたい人なら、ロックラックと並んで注文しやすい一品です。

2Lのタワービール

River Crownへグループで行くならチェックしたいのがタワービール。
店頭にも大きく案内されていて、Draft Beer Tower 2Lが7USD(約1,000円
2Lで7USDなので、数人でビールを飲むならかなり頼みやすい価格です。
料理を何皿かシェアして、タワービールを置いて飲むというカンボジアらしい夜の過ごし方ができます。
プロモーションは変更される可能性があるため、注文前に店頭の案内を確認してください。

土日は目の前がChaktomuk Walking Streetに


River Crownを週末に利用するなら、レストランだけでなく周辺の雰囲気も楽しんでほしいところ。
土曜・日曜の夜には、Sisowath Quayの一部が車両通行止めとなり、Chaktomuk Walking Streetとして歩行者中心のエリアになります。
道路には地元の人や観光客が集まり、屋台やパフォーマンスなどもあってかなり賑やか。
今回訪れた日曜日もたくさんの人が歩いていて、通常のリバーサイドとは少し違う雰囲気でした。
River Crownで食事をして、そのままWalking Streetを散歩する流れもおすすめです。

週末は静かなディナーより賑やかな夜向き


一方で、日曜の夜は店内の生演奏に加えて、外もWalking Streetでかなり賑やか。
静かな場所でゆっくり会話をしたい人には、少し騒がしく感じる可能性があります。
逆に「プノンペンの夜らしい活気を楽しみたい」「音楽を聴きながらみんなで飲みたい」という人なら、週末の方が楽しめると思います。

1階にはGrand River Sports Bar


同じ建物の1階にはGrand River Sports Barがあります。
こちらは名前の通りスポーツバーで、River Crownとはまた違ったカジュアルな雰囲気。
River Crownで食事をしたあと、もう少し飲みたいときに移動するのも簡単です。

訪問時にはCambodia Beerのジャグ(ピッチャー)が6USD
River Crownで料理を食べて、そのまま下のGrand Riverで飲むという使い方もできます。

店頭ではドラフトビールを買えることも

さらにRiver Crown周辺では、店頭でドラフトビールを販売していることもあります。
訪問時にはVattanac Beerのドラフトが1.5USDで販売されていました。
週末のWalking Streetを歩きながら軽く飲みたいときにも便利。
ただし店頭販売の銘柄や価格はキャンペーンによって変わる可能性があります。

River Crown Restaurantは観光客にも利用しやすい

River Crownは完全なローカル店ではなく、リバーサイドの一等地にある観光客にも利用しやすいレストランです。
そのためローカル食堂と比べると料理価格は少し高めですが、1皿5〜7USD台が中心。
さらにタワービールなどのプロモーションや予約割引をうまく使えば、リバーサイドのレストランとしては比較的リーズナブルに楽しめます。
カンボジア料理を何品かシェアしながら飲みたいグループには特に使いやすいと思います。

River Crown Restaurantの店舗情報

店名 River Crown Restaurant
住所
#357, St.178, Preah Sisowath Quay, Phnom Penh 12206, Cambodia
エリア Riverside / Daun Penh
電話 093 27 1111(訪問時の店頭・伝票記載)
ジャンル カンボジア料理・アジア料理・レストラン&バー
価格帯 今回の料理は1皿5.75〜7.50USD
ビール Draft Beer Tower 2L 7USD(訪問時プロモーション)
特徴 生演奏・リバーサイド・週末Walking Street至近
おすすめ ビーフロックラック、豚肉の喉焼き、イカと蓮のサラダ

※価格、ライブ演奏時間、ビールプロモーション、予約割引などは変更される可能性があります。予約時と会計時に最新の内容を確認してください。

こんな人におすすめ

  • プノンペン・リバーサイドでディナーを楽しみたい人
  • カンボジア料理を何品かシェアして食べたい人
  • ビーフロックラックなど定番クメール料理を食べたい人
  • ビールを飲みながら生演奏を楽しみたい人
  • 友人やグループで賑やかに飲みたい人
  • 週末のChaktomuk Walking Streetと一緒に楽しみたい人
  • 観光中でも入りやすいカンボジア料理店を探している人

まとめ

プノンペン・リバーサイドのRiver Crown Restaurantは、カンボジア料理を食べながらビールと生演奏を楽しめる、夜向きのレストランです。
今回はビーフロックラック、イカと蓮のサラダ、赤貝の稚貝、豚肉の喉焼きなど、カンボジア人が飲みに行ったときにも選びそうな料理を中心に注文しました。
料理は1皿5〜7USD台。2Lのタワービールが7USDというプロモーションもあり、複数人でシェアすればリバーサイドという立地のわりには利用しやすい価格です。
予約割引は今回最初の伝票に反映されていなかったので、キャンペーンを利用する場合は会計時の確認を忘れずに。
さらに週末なら、目の前のSisowath QuayがWalking Streetになり、食事の前後もかなり賑やか。
静かなディナーというより、プノンペンのリバーサイドらしい活気の中で、みんなで食べて飲んで楽しみたい夜におすすめのお店です。

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