プノンペンHome kitchen|TTPエリアでランチからディナーまで気軽に使えるレストラン

【クメール料理】

プノンペンのトゥールトンポンで、「クメール料理も洋食もあって、気軽にランチできる店がいい」という日に使いやすいのが、St.454にある「Home kitchen」です。
外から見るとカジュアルなレストランですが、中に入ってみると思った以上に奥行きがあり、2階にも落ち着いた席があります。
そしてメニューを開いて驚いたのが、その種類の多さ。カンボジア料理だけでなく、ベトナム料理、ハンバーガー、ピザ、パスタ、サンドイッチ、ラップ、サラダまで揃っています。

プノンペンTTPのSt.454にあるHome kitchen


Home kitchenがあるのは、プノンペン南部のトゥールトンポン(TTP)。ロシアンマーケット周辺にレストランやカフェが集まる人気エリアです。
住所はSt.454。通り沿いにあり、外観には黒を基調としたHome kitchenの丸い看板が出ています。
1階は道路側に大きく開いた造りで、気軽に入りやすい雰囲気。外から見るより店内は広く、奥へ進むと階段があり、2階にも客席があります。

1階の奥にはハムスターがいたり、フィギアが飾ってありました。

Home kitchenの2階はゆっくり食事できる落ち着いた空間

  
木製テーブルとブラウン系の椅子を中心にした落ち着いたインテリアで、壁には小さなアートが飾られています。天井にはカンボジアらしい装飾もあり、派手ではありませんが居心地のいい空間でした。

カラフルなモザイクガラスのランプなど細かなインテリアもかわいく、いわゆるローカル食堂とは少し違った雰囲気です。
1人でサッと食べるなら1階、友人とのランチやゆっくり食事したいなら2階、と使い分けてもよさそうです。

プノンペンHome kitchenはクメール料理から洋食までメニューが豊富


Home kitchenの特徴は、とにかくメニューのジャンルが幅広いこと。
メニューは大きく「KHMER MENU」と「WESTERN MENU」に分かれています。
クメールメニューにはスープ、肉・魚料理、炒め物、チャーハン、卵料理、サラダなどが並び、カンボジア料理を食べたいときにも選択肢が豊富です。
一方の洋食メニューには、ピザ、ハンバーガー、ラップ、サンドイッチ、パスタ、サラダなどがずらり。
ベジタリアン・ヴィーガン向けのページも用意されているので、複数人で食べたいものが違うときにも使いやすそうです。

Home kitchenで食べられるカンボジア料理


初めてHome kitchenを訪れるならクメール料理のページもチェックしてみてください。
スープ、肉料理、魚料理、炒め物、チャーハンなど、カンボジアで普段食べられている料理が幅広く並んでいます。
観光でプノンペンを訪れていて「せっかくならカンボジア料理を食べたい」という人と、「今日はハンバーガーやパスタがいい」という人が一緒に行けるのがHome kitchenの便利なところです。

ハンバーガー・ピザ・パスタなど洋食メニューも充実


Western Menuを見ると、専門の洋食店かと思うほど種類があります。
ピザだけでも複数種類あり、さらにハンバーガー、ラップ、サンドイッチ、パスタ、スナック、サラダまで用意されています。
ショーケースにはデザート類も並んでいました。
プノンペンに長く滞在していると、毎日クメール料理というわけにもいきません。そんなときに、一軒でアジア料理から洋食まで選べる店を知っていると意外と便利です。

お酒の種類が多くディナー利用にも


ソフトドリンクやコーヒーだけでなく、ビール、ウイスキー、ジン、ラム、ウォッカ、テキーラなどアルコール類もかなり豊富です。
そのためHome kitchenはランチだけでなく、料理とお酒を楽しむディナーにも使えます。
クメール料理を何品かシェアしながらカンボジアビールを飲んだり、ハンバーガーとビールを合わせたりと、その日の気分で使い方を変えられるのが魅力です。

Bo Bun


今回食べたのは「Bo Bun」。
Bo Bunはベトナムで食べられている麺料理で、米麺に牛肉と野菜を合わせて食べる一品です。
運ばれてきたボウルを見ると、白い米麺だけでなく、炒めた牛肉、玉ねぎ、葉物野菜、ニンジン、キュウリ、ピーナッツ、フライドオニオン、パクチーなど具材がたっぷり。
麺料理というより、大きなボウルに入った麺サラダのような見た目です。

野菜・牛肉・米麺を混ぜて食べるBo Bun


Bo Bunにはタレが別添えで出てきました。
最初から全部かけなくても、少しずつ加えながら全体を混ぜて食べてもよし。

米麺は軽い食感で、そこに牛肉の旨み、玉ねぎの甘さ、野菜のシャキシャキ感が加わります。

さらにピーナッツやフライドオニオンの香ばしさがアクセントになって、ひと口ごとに食感が変わるのが面白いところ。
見た目以上に野菜が多く、麺だけを食べ続ける感じにならないので、暑いプノンペンで重たい料理を避けたい日のランチにも食べやすい一皿でした。

甘酸っぱいタレをかけると味が一気に変わる


Bo Bunのおいしさをまとめているのが、別添えのタレ。
甘味と酸味のある軽い味で、牛肉や米麺、野菜をまとめてくれます。濃厚なソースで食べる麺料理とは違い、後味が比較的さっぱりしているのも印象的でした。
ピーナッツのコク、香草の爽やかさ、牛肉の旨み、タレの甘酸っぱさを全部混ぜて食べるとバランスがよく、最後まで飽きずに食べられます。
パクチーなどの香草が苦手な人は、注文時に確認しておくといいと思います。

5USDでもボリュームはしっかり


今回の会計はBo Bun 1品で5.00USD(約790円 2026年9月現在)。
5USDという価格だけを見ると軽食くらいを想像しますが、実際には大きめのボウルに麺・牛肉・野菜がしっかり入っていて、ランチならこれ一品でも十分なボリュームでした。
最近のプノンペンではカフェや洋食店の価格も上がってきていますが、5USD程度でしっかり食事できるのは普段使いしやすい価格帯です。

Home kitchenはこんな使い方が便利

実際に利用してみて感じたのは、「何を食べるか決めていないとき」に特に便利なレストランだということ。
クメール料理、ベトナム料理、洋食、サラダ、ベジタリアン・ヴィーガン料理まで揃っているので、グループで食事するときにもメニュー選びで困りにくいと思います。
店内もカジュアルすぎず、かといって高級店のような堅さもありません。1人ランチ、友人との食事、家族でのディナーなど、幅広いシーンで使いやすい雰囲気です。

プノンペンHome kitchenの店舗情報

店名 Home kitchen
住所
St 454, Phnom Penh 12100, Cambodia
エリア Tuol Tom Poung(TTP/トゥールトンポン)
営業時間 11:00〜23:45 ※変更の可能性があるため訪問前に要確認
ジャンル カンボジア料理・アジア料理・洋食
価格帯 カジュアル

こんな人におすすめ

  • プノンペン・TTP周辺でランチを探している人
  • カンボジア料理と洋食の両方から選びたい人
  • 5USD前後でしっかり食べられるランチを探している人
  • 野菜たっぷりのアジア料理が好きな人
  • ベジタリアン・ヴィーガン料理も選べる店を探している人
  • ロシアンマーケット周辺でディナーを探している人
  • 1人でもグループでも入りやすい店を探している人

まとめ

プノンペン・トゥールトンポンのSt.454にあるHome kitchenは、クメール料理からアジア料理、ハンバーガー、ピザ、パスタまで幅広く揃う使い勝手のいいレストランでした。
そしてHome kitchenの良さは、一つのジャンルに縛られないこと。カンボジア料理を食べたい日にも、軽めのアジア料理がいい日にも、ハンバーガーやパスタを食べたい日にも候補にできます。
TTP・ロシアンマーケット周辺で、ランチからディナーまで気軽に使えるレストランを探しているなら、覚えておくと便利な一軒です。

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